目標が達成できない理由=練習量が足りない・才能がないと思っていませんか???
メンタルコーチの橋本です!(^^)!
目標を達成できなかった時の自分
皆さんは、目標を立てる作業を1回は、したことがあると思います。
その目標は、なんのために立てていますか???
ほとんどの人は、自分を成長させるために目標をたてている事でしょう!
しかし、目標を達成できなかった時にどのような自分がいましたか???
・今自分がいる環境(所属チーム)では、今の練習が限界だったから達成できなかった。
・自分は、今の力が限界で才能がないから達成できなかった。
などと考えたことは、ありませんか??
ほとんどの人は、目標が達成できなかった時に自分がなぜ目標を達成できなかったのかを考えずに達成できなかった時に
言うお決まりの言葉があります。
それは、「本当に悔しい」「次は、絶対に頑張る」「今日までよく頑張ったけどだめだった」などです。
でもこの言葉を言う人が次に目標を立て直して次は、目標を達成する人はほとんどいません。
これは、言い切ってもいいくらいです。
この言葉が目標達成できない人が言う言葉だと覚えておいてください。
目標を達成できなかったが次達成できる人
では、どのような言葉を言う人は、目標達成ができるのでしょうか??
それは、
・今日までこのような行動してきたけど〇〇〇の行動が足りなかったから目標達成できなかった。
・自分の中で思っていたよりまだ〇〇〇のような事をしなければいけない!自分に甘かった。
という事です。
簡単に言うと、「悔しい」の一言を思ったらだめだというわけではありません。
目標を達成できなくて「悔しい」と思うときに自分が次なにをするべき(〇〇〇)かわかっていることが大事です。
悔しいけどその時は、なぜかわからず次の練習の時に考えようと思ってしまって結局考えないという流れになります。
なので、自分が目標達成できなかった時には一言で終わらせないことを意識してください(^^)
これを心を変えるのです。心が変われば自分の言葉も先ほどのように変わってきます。
皆さんは、あまり知らないかもしれませんがこれがメンタルトレーニングの一つです。
え??言葉変えるだけなのに!と思った方もいるかもしれませんが言葉を変えていくためにも意識する必要があります。
その意識をさせてくれるのが心です。 この言葉を考えるぞ!この言葉を言うぞ!と考えてくれるのは心です。
是非実行してみてください(^◇^)